固定利付国債

市場でいつでも売却が可能

固定利付国債

国債とは日本国政府が発行する債券の事で、元本や利子の支払いは日本国政府が責任を持って行います。

平成15年1月からは法律により国債がペーパーレス化された為に元本や利子の受け取りを忘れてしまうような事が無くなり、また偽造や紛失の恐れも無いので安全性が高い金融商品と言えます。

 

国債には色々な種類があります。

半年毎に利子が支払われる国債には固定利付国債変動利付国債があります。

固定利付国債は半年に1回、決まった額の利子が支払われるタイプです。

変動利付国債は半年に1回、支払われる利子の額が変動するタイプです。

 

固定利付国債には

  • 満期が2年・5年・10年・20年・30年・40年の固定利付国債
  • 5年固定型個人向け国債

があります。


2年、5年、10年、20年の固定利付国債は毎月発行されています。

固定利付国債の購入対象者は個人及び法人で、販売価格は実勢価格に基づき決定されます。

購入単位は額面5万円からで、5万円単位での購入となり、一銘柄につき一申し込みあたり額面金額1億円に購入限度額が設定されています。(個人向け国債は額面1万円から1万円単位で購入限度額はありません)

利子は半年に1回、自動的に通常貯金に振替されます。

個人向け国債との違いは、個人向け国債では原則、中途換金ができない期間がありますが、固定利付国債は市場でいつでも売却が可能な事です。

 

リスクとして、途中換金は市場価格による売却となる為に、固定利付国債の購入時よりも市場の金利が上昇した場合は売却損が出る可能性があります。

逆に固定利付国債を購入した時よりも市場の金利が下がっている場合には時価が上昇するので途中換金で売却益が出る可能性があります。

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